やさしくなりたい。STUDIO(東邦レオ) Urban GX ビレッジ

画像: やさしくなりたい。STUDIO / 東邦レオ (公式サイトからの引用) via 出展者公式サイト

出展確定

やさしくなりたい。STUDIO(東邦レオ)

東邦レオ

テーマ
「8歳の大人」 大人も、子どもも、やさしくなりたい。
見どころ
  • 大阪・関西万博パナソニックグループパビリオン「ノモの国」のファサード(鉄のフレーム約736個)と照明40台・スピーカー12台・ミスト設備をリユース
  • 「ノモの国」を設計した建築家・永山祐子氏がSTUDIOも設計。パナソニック・永山祐子建築設計との協業で、建築そのものを次の博覧会へ循環させる
  • 小山薫堂氏がスペシャルオーガナイザーを務める「AERAやさしくなりたいプロジェクト」と連携し、「8歳の大人」をテーマに掲げる
  • 館の象徴となる植物はホップ。2026年5月のキックオフイベントでホップ苗の植樹セレモニーを告知した
  • 地域の自然資本を政策・事業・市民参加へつなぐ共創プログラムの拠点にもなる計画(日本GXグループ・細目大学横断研究室と連携)
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東邦レオが GREEN×EXPO 2027 の Urban GX Village に出展するパビリオン「やさしくなりたい。STUDIO」。大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」のファサードや照明などをリユースし、その「循環」のコンセプトを引き継ぐ。博覧会協会の紹介では、「8歳の大人」をテーマに「大人も、子どもも、やさしくなりたい。」と掲げている。

見どころ・展示内容

館内での具体的な体験内容はまだ発表されていない(2026年10月時点)。これまでに分かっているのは次の点だ。

  • 万博パビリオンの再生: 「ノモの国」は「循環」をテーマにしたパビリオンだった。東邦レオは、単なる「モノ」の再利用ではなく、そこに込められた想いも引き継ぐことに意義があるとしている。
  • 「やさしくなりたい。」との連携: 雑誌『AERA』(朝日新聞出版)が2014年に掲げたメッセージ「やさしくなりたい。」から生まれた「AERAやさしくなりたいプロジェクト」と理念を共有する。放送作家の小山薫堂氏が2025年から同プロジェクトのスペシャルオーガナイザーを務める。“やさしさ”を眺めるものではなく、地球や地域、他者、未来に向けた行動や関係として示す場を目指すという。
  • 象徴はホップ: 館の象徴となる植物はホップ。2026年5月27日のキックオフイベントでは、登壇者がホップ苗を植えるセレモニーを行うと告知していた。
  • 会期前から動く共創プログラム: 東邦レオ・日本GXグループ・細目大学横断研究室は2026年5月、STUDIOを起点に、地域の自然資本を政策・事業・市民参加へつなぐプログラムを始めた。会期中はSTUDIO内に拠点を設け、各地の実践の紹介や、企業・自治体・研究者・生活者が交わる対話、参加型プログラムを展開する予定。詳細は今後発表される。
  • 三豊市から来るトレーラー: 公式Xは2026年10月3日、香川県三豊市・父母ヶ浜の「PORT」で古着屋台として使われていたトレーラーがSTUDIOに来ると告知した。会場での使い方は未発表。

建物・デザイン

  • リユースする設備: 東邦レオの発表によると、「ノモの国」のファサード(鉄のフレーム約736個)、照明40台、スピーカー12台、ミスト設備を、Urban GX Village内の東邦レオ出展エリアで再利用する。パナソニック ホールディングスと有限会社永山祐子建築設計との協業による。パナソニックは、「ノモの国」の建築資材のリサイクル・リユース率を99%超とする取り組みの一つとして、ファサードと照明・スピーカーの東邦レオでの再利用を挙げている。
  • 設計: 「ノモの国」を手がけた建築家の永山祐子氏が、やさしくなりたい。STUDIOの設計者を務める。
  • 搬出: 公式Xは2026年9月15日、ファサードのフレーム(公式Xでは「リング」と呼ぶ)が関西の倉庫から横浜へ運び出される様子を公開した。
  • 特設サイトのイメージ: 特設サイトは、線材を編み込んだ骨組みにつる植物を這わせ、時間とともに緑に覆われていく建築のイメージを示している。ただし同サイトは「デザイン提案を目的としたコンセプトサイト」と注記しており、最終的な仕様は未発表(2026年10月時点)。

出展者について

東邦レオは1965年創業、大阪市に本社を置く。緑地空間を設計するグリーンインフラ技術を出発点に、暮らしや働き方、まちづくりまで広い意味での「グリーン」を軸に事業を広げてきた。STUDIOのコンテンツ開発は、同社のGREEN×EXPO 2027推進室ディレクターで、キックオフ会場となった「九段ハウス」などレガシー建築の利活用に携わってきた三田豊氏が担当する。2024年10月の内定時点では日本庭園の出展を予定すると発表していたが、2025年7月に「ノモの国」をリユースする計画を公表した。

これまでの発表

  • 2024年10月1日: Village出展参加者に内定。当時は日本庭園の出展を予定し、自然の力を生かした社会課題解決技術を発信するとしていた(東邦レオ リリース)
  • 2025年7月29日: パナソニックHD・永山祐子建築設計との協業で、「ノモの国」のファサード・照明・スピーカー・ミスト設備のリユースを決定(東邦レオ リリース)
  • 2025年10月29日: 博覧会協会が開催500日前の発表で出展概要を公開し、「ノモの国」を「STUDIO」として再生すると紹介(協会プレスリリース)
  • 2026年4月16日: 協会公式YouTube「GREEN×EXPO DiRECT #4」で紹介(動画)
  • 2026年5月8日: 5月27日に九段ハウスで開くキックオフイベント(ホップ苗の植樹セレモニー、小山薫堂氏・永山祐子氏らのトークセッション)を告知(東邦レオ リリース)
  • 2026年5月25日: 日本GXグループ・細目大学横断研究室と、STUDIOを起点にした地域共創プログラムの始動を発表(東邦レオ リリース)
  • 2026年9月15日: 公式Xでファサードのフレームの搬出を公開(公式X)
  • 2026年10月3日: 公式Xで、三豊市・父母ヶ浜の「PORT」のトレーラーがSTUDIOに来ると告知(公式X)

SNSでの反応

公式X(やさしくなりたい。STUDIO【公式】)は、フレームの搬出(9月15日)、開幕半年前のあいさつ(9月18日)、公式サイトの案内(9月22日)、トレーラーの告知(10月3日)と発信を続けている。

X(旧Twitter)では、大阪・関西万博から引き継がれたものとして KAJIMA TREE と並べて注目する声が複数見られる。会場の外から見えるフレームの姿に触れる投稿もある。ホップの収穫やビールを楽しみにする声もあるが、収穫体験や飲食の提供は公式には未発表(2026年10月時点)。

行く前に知っておきたいこと

  • 場所: Urban GX Village。
  • 予約: 観覧予約(来場当日に申し込む一部展示の予約)の対象かどうかは未発表(2026年10月時点)。
  • 子ども向け: テーマは「大人も、子どもも」だが、子ども向けプログラムの具体的な内容は未発表。
  • バリアフリーの情報: 未発表(2026年10月時点)。

出典(いずれも2026-10-04確認):

※展示内容・見どころは公式発表に合わせて随時更新します。

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