
GREEN×EXPO 2027 アクセス完全ガイド|上瀬谷への行き方・4駅シャトル・駐車場(事前予約制)
GREEN×EXPO 2027 の会場は、横浜市旭区・瀬谷区にまたがる 旧上瀬谷通信施設跡地。約100ヘクタールという広大な敷地ですが、ここで最初につまずくのが「で、どうやって行くの?」という点です。結論から言うと、会場のすぐ隣に駅はありません。だからこそ、行き方を先に押さえておくと当日がぐっと楽になります。
この記事は、公式が公表している来場者輸送実施計画(第2版・2026年2月)をもとに、電車+シャトル、クルマ、空港からのルートを実用目線で整理したものです。
会場に最寄り駅がない理由と「賢い行き方」の結論
上瀬谷の跡地は、もともと米軍の通信施設だった広い土地で、鉄道が敷かれていません。会場の敷地に直接乗り入れる駅は存在せず、いちばん近い鉄道駅でも歩いて行ける距離ではない、というのが前提になります。
そこで主催者が用意したのが、周辺4駅と会場を結ぶ 事前予約制のシャトルバス。多くの来場者にとっては「最寄り駅までは電車、そこから先はシャトル」が基本ルートになります。
迷ったときの結論はシンプルです。
- 公共交通で行くなら — 相鉄線の 瀬谷駅 か 三ツ境駅、JR横浜線の 十日市場駅、または東急田園都市線の 南町田グランベリーパーク駅 まで電車で行き、そこからシャトルバスに乗り換える。
- クルマで行くなら — 会場駐車場もシャトルバスも 事前予約制。当日ふらっと行って停められる・乗れる仕組みではない点に注意。
- 混雑を避けたいなら — 平日、とくに火〜木が比較的ゆとりがあります。混み具合の詳しい見通しは混雑予想カレンダーで確認してください。
電車+4駅シャトルバス(瀬谷・三ツ境・十日市場・南町田グランベリーパーク/事前予約制)
シャトルバスの発着は、次の4駅です。
| 発着駅 | 路線 | 会場との位置関係 |
|---|---|---|
| 瀬谷駅 | 相鉄本線 | 会場の南側エリアに近い |
| 三ツ境駅 | 相鉄本線 | 瀬谷の隣駅。同じく南側から |
| 十日市場駅 | JR横浜線 | 会場の北東側から |
| 南町田グランベリーパーク駅 | 東急田園都市線 | 会場の西側から。商業施設併設で待ち時間も過ごしやすい |
どの駅を選ぶかは、自宅からの乗り換えと所要時間で決めるのが現実的です。横浜・新宿・渋谷方面からなら相鉄線や田園都市線、町田・八王子方面からならJR横浜線が使いやすいでしょう。
運行規模は、公式計画によると 平日でおよそ1日90台、繁忙期にはおよそ1日160台 まで増便される想定です。さらに混雑を分散させるため、横浜駅・新横浜駅 を起点とするルートの設定も検討されています。来場者が一気に4駅へ集中しすぎないよう、入口を増やす狙いです。
注意したいのは 予約制 だということ。シャトルバスは事前に乗車枠を押さえる前提で設計されています。乗車の具体的な予約方法・受付開始時期は今後発表予定なので、出発前に公式アクセス情報で最新の手順を必ず確認してください。
自家用車・会場駐車場(北約5,900台+西約600台・事前予約制)と二輪・駐輪場
「やっぱりクルマがいい」という人向けに、会場の駐車場も用意されます。規模は次のとおりです。
- 北側駐車場 — 約5,900台
- 西側駐車場 — 約600台
- 自動二輪 — 約1,000台分
- 障がい者用 — 約200台分
- 団体バス — 北側430台+西側250台
普通車だけで合わせて約6,500台と、数字だけ見れば余裕がありそうですが、ここでも 事前予約制 がカギです。会場駐車場は予約した人だけが停められる仕組みで、当日その場で空きを探す使い方は想定されていません。予約の開始時期・方法は今後発表予定です。
自転車で行ける距離に住んでいる人には、約1,700台分の 駐輪場 もあります。近隣からの来場なら、渋滞とも予約とも無縁な自転車は意外と有力な選択肢です。
繁忙期のパークアンドライド(イオンモール大和・相模大野ほか)と提携駐車場
ゴールデンウィークや夏休み、9月の連休といった 繁忙期 は、会場駐車場だけでは台数が足りなくなる見込みです。そこで主催者は、会場から少し離れた場所にクルマを停めてもらい、そこからシャトルやバスで会場へ向かう パークアンドライド を計画しています。
公式計画で挙げられているのは、たとえば次のような場所です。
- イオンモール大和/イトーヨーカドー大和鶴間 — 合わせて約500台
- 相模大野 — 約200台
これらに加えて、近隣の 提携駐車場 も活用される想定です。混む時期にクルマで行くなら、「会場直結の駐車場」だけでなく「離れた拠点に停めて乗り継ぐ」選択肢も頭に入れておくと、当日あわてずに済みます。各拠点の予約可否や運行の詳細は今後発表予定です。
羽田・成田など各方面/空港からのルート
遠方や海外から来る場合も、考え方は同じです。いったん横浜中心部に出てから、4駅のいずれかへ向かう のが基本になります。
- 羽田空港から — 横浜方面へ移動し、相鉄線・JR横浜線・東急田園都市線のいずれかで4駅のどこかへ。横浜駅・新横浜駅起点ルートが設定されれば、そちらも候補になります。
- 成田空港から — まず横浜・東京方面へ。そこから羽田と同様に4駅を目指します。
空港からのアクセスは「上瀬谷に直行する手段」があるわけではなく、横浜という大きなハブを一度経由するイメージです。会期が近づくにつれて空港リムジンや臨時便などの情報が出てくる可能性があるため、最新の交通情報とあわせて確認してください。
予約はいつから?(来場日時予約は今後発表予定)
ここまで何度か「事前予約制」と書いてきました。シャトルバスも会場駐車場も予約が前提ですが、現時点で 予約の受付開始時期や具体的な手順は公表されていません。
チケットそのものは、前売りが 2026年3月19日 に販売開始となっています(現状、チケットは日付指定なし)。一方で、来場する日時をあらかじめ指定する 「来場日時予約」 の仕組みは今後開始予定で、こちらも手順はまだ確定していません。大阪・関西万博では来場日時の予約が混雑対策の柱になりましたが、横浜の運用がそのまま同じになるとは限らないため、ここでは断定しません。
予約まわりは、動き出したら一気に情報が更新される部分です。チケットの種類や価格はチケット情報ページに、輸送・予約の最新手順は公式アクセス情報にまとめていきます。出発前のひと手間として、必ず最新版を確認してから当日を迎えてください。
GREEN×EXPO 2027 そのものの概要や見どころは、GREEN×EXPO 2027とは?で詳しくまとめています。混雑を避けて快適に回りたい人は、混雑予想カレンダーとあわせてチェックしてみてください。
本サイトは非公式のまとめです。アクセス・予約・チケットの最終的な内容は、必ず公式発表をご確認ください。