
画像: 横浜の街並み / 淳平 筈井 (CC BY 2.0) via Wikimedia Commons
横浜花博アクセスガイド(GREEN×EXPO 2027)|最寄り駅・4駅シャトル(瀬谷・十日市場・南町田)・駐車場予約
上瀬谷通信施設跡地へのアクセス方法を完全ガイド。会場に最寄り駅がないため、電車+シャトルバスまたはクルマでのアクセスが基本です。
この記事は、公式が公表している来場者輸送実施計画(第3版・2026年7月31日)をもとに、電車+シャトル、クルマ、空港からのルートを実用目線で整理したものです。
会場の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場 | 横浜市旭区・瀬谷区の旧上瀬谷通信施設跡地 |
| 広さ | 約100ヘクタール |
| 直結駅 | なし(徒歩圏の鉄道駅もなし) |
| 基本ルート | 電車+事前予約制シャトルバス、またはクルマ(駐車場も事前予約制) |
会場に最寄り駅がない理由と「賢い行き方」の結論
上瀬谷の跡地は、もともと米軍の通信施設だった広い土地で、鉄道が敷かれていません。会場の敷地に直接乗り入れる駅は存在せず、いちばん近い鉄道駅でも歩いて行ける距離ではない、というのが前提になります。
そこで主催者が用意したのが、周辺4駅と会場を結ぶ 事前予約制のシャトルバス。多くの来場者にとっては「最寄り駅までは電車、そこから先はシャトル」が基本ルートになります。
迷ったときの結論はシンプルです。
- 公共交通で行くなら — 相鉄線の 瀬谷駅 か 三ツ境駅、JR横浜線の 十日市場駅、または東急田園都市線の 南町田グランベリーパーク駅 まで電車で行き、そこからシャトルバスに乗り換える。
- クルマで行くなら — 会場駐車場もシャトルバスも 事前予約制。当日ふらっと行って停められる・乗れる仕組みではない点に注意。繁忙期はイオンモール大和など周辺施設からのパークアンドライドも選択肢です。
- シャトルバス以外の手段 — 近隣にお住まいなら約1,700台分の駐輪場がありますし、瀬谷駅から会場までは徒歩約30分です。渋滞やシャトルバスの予約に縛られない代替ルートとして検討してみてください。
- 混雑を避けたいなら — 平日、とくに火〜木が比較的ゆとりがあると見込まれます(推測。会期前のため実績はありません)。混み具合の詳しい見通しは混雑予想カレンダーで確認してください。
電車+4駅シャトルバス(瀬谷・三ツ境・十日市場・南町田グランベリーパーク/事前予約制)
シャトルバスの発着は、次の4駅です。
| 発着駅 | 路線 | 会場との位置関係 |
|---|---|---|
| 瀬谷駅 | 相鉄本線 | 会場の南側エリアに近い |
| 三ツ境駅 | 相鉄本線 | 瀬谷の隣駅。同じく南側から |
| 十日市場駅 | JR横浜線 | 会場の北東側から |
| 南町田グランベリーパーク駅 | 東急田園都市線 | 会場の西側から。商業施設併設で待ち時間も過ごしやすい |
駅の選び方
どの駅を選ぶかは、自宅からの乗り換えと所要時間で決めるのが現実的です。
- 横浜・新宿・渋谷方面から — 相鉄線や田園都市線が使いやすい
- 町田・八王子方面から — JR横浜線が使いやすい
運行規模と予約
運行規模は、公式計画によると 平日でおよそ1日90台、繁忙期にはおよそ1日160台 まで増便される想定です。さらに混雑を分散させるため、横浜駅・新横浜駅 を起点とするルートの設定も検討されています。来場者が一気に4駅へ集中しすぎないよう、入口を増やす狙いです。
注意したいのは 予約制 だということ。シャトルバスは事前に乗車枠を押さえる前提で設計されています。
乗車枠の予約は 2026年9月18日(金)に受付が始まり、現在受付中 です(公式発表)。予約の流れはシャトルバス・駐車場ガイドにまとめています。出発前に公式アクセス情報で最新の手順を必ず確認してください。
自家用車・会場駐車場(北約5,690台+西約540台・事前予約制)と二輪・駐輪場
「やっぱりクルマがいい」という人向けに、会場の駐車場も用意されます。規模は次のとおりです。
| 区分 | 台数 |
|---|---|
| 北側駐車場(自家用車) | 約5,690台 |
| 西側駐車場(自家用車) | 約540台 |
| 自動二輪 | 約1,000台分 |
| 障がい者等用 | 約200台分+おもいやり駐車場 約110台分 |
| 団体バス | 北側約410台+西側約220台(西側は予約状況により自家用車区画へ転用) |
| 駐輪場 | 約1,700台分 |
自家用車だけで合わせて約6,200台(来場者輸送実施計画 第3版・2026年7月31日)と、数字だけ見れば余裕がありそうですが、ここでも 事前予約制 がカギです。会場駐車場は予約した人だけが停められる仕組みで、当日その場で空きを探す使い方は想定されていません。
一般向けの予約は2026年9月18日に受付が始まり、現在受付中です(団体バスは2026年8月3日に先行開始。公式発表)。
自転車で行ける距離に住んでいる人には、約1,700台分の 駐輪場 もあります。近隣からの来場なら、渋滞とも予約とも無縁な自転車は意外と有力な選択肢です。
繁忙期のパークアンドライド(イオンモール大和・相模大野ほか)と提携駐車場
繁忙期 は、会場駐車場だけでは台数が足りなくなる見込みです。公式の繁忙期は 4月29日、5月2・3・23・29・30日、6月6・13日、8月14・15日、9月4・11・12・18・19・20・23・25・26日の19日間 で(公式アクセスページ、2026年10月4日確認)、パークアンドライドはこの19日間だけ実施されます(自家用車3,000円・事前予約制)。そこで主催者は、会場から少し離れた場所にクルマを停めてもらい、そこからシャトルやバスで会場へ向かう パークアンドライド を計画しています。
公式計画で挙げられているのは、たとえば次のような場所です。
- イオンモール大和/イトーヨーカドー大和鶴間 — 合わせて約500台
- 相模大野 — 約200台
これらに加えて、近隣の 提携駐車場 も活用される想定です。混む時期にクルマで行くなら、「会場直結の駐車場」だけでなく「離れた拠点に停めて乗り継ぐ」選択肢も頭に入れておくと、当日あわてずに済みます。
各拠点の予約可否や運行の詳細は今後発表予定です。
会場エリア構成: 北エリア・南エリア(2026年10月更新)
2026年10月9日に公式の会場図が更新され、会場が**「北エリア」と「南エリア」に整理**されたことが分かりました。あわせて、催事施設(フェスティバルステージ等)、園路(ワールドループ・シンボル通り・和泉川通りなど)、主催者整備の屋外展示(ワールドループ・はじまりの森等)の名称が初めて公開されています。最新のゾーニング図は公式サイトで確認できます。
入場ゲートは1カ所に集約(2026年10月確認)
協会の旅行業界向け説明会で、入場ゲートは1カ所に集約される方針が示されました(TrabelVoice 2026年10月8日、2026年10月7日確認)。
- 北駐車場からゲートまで: 約200〜700m
- 西駐車場からゲートまで: 約1〜1.5km
西駐車場を利用する場合は、ゲートまでの距離が長くなる点に注意してください。歩きやすい靴は必須です(持ち物ガイド)。
なお、会場内の周遊距離は約3kmとされています(TrabelVoice 2026年10月8日、2026年10月8日確認)。協会は高齢者向けの移動支援システムを計画中です。敷地が約100ヘクタールと広いため、歩きやすい靴に加えて休憩計画も立てておくと安心です。
直行バス(運行予定・調整中)
4駅シャトルバスに加えて、主要ターミナルから会場への直行バスも運行予定です(公式アクセスページ・横浜市 2026年9月29日発表、2026年10月4日確認)。
- 新横浜駅 から会場へ
- 横浜駅 から会場へ
- 横浜都心臨海部(みなとみらい・関内地区)から会場へ — 桜木町駅やみなとみらいの主要ホテル等を経由する周遊ルート案が示されています
- 羽田空港 から会場へ
いずれも運行事業者・時刻・運賃・予約方法は調整中で、詳細は今後公式に発表されます。遠方や海外からの来場で「4駅のどれに行けばいいか分からない」という方も、直行バスが実現すれば横浜駅や新横浜駅から乗り換えなしで会場に向かえる可能性があります。続報は本サイトでも追いかけます。
羽田・成田など各方面/空港からのルート
遠方や海外から来る場合も、基本の考え方は いったん横浜中心部に出てから4駅のいずれかへ向かう か、上記の直行バスが運行開始すれば横浜駅・新横浜駅・羽田空港から乗り換えなしで会場へ向かう 形になります。
- 羽田空港から — 横浜方面へ移動し、相鉄線・JR横浜線・東急田園都市線のいずれかで4駅のどこかへ。直行バスが運行開始すれば羽田空港から直接会場へ向かえる見込みです。
- 成田空港から — まず横浜・東京方面へ。そこから羽田と同様に4駅を目指すか、横浜駅・新横浜駅発の直行バスを利用します。
空港からのアクセスは「上瀬谷に直行する手段」が限られますが、直行バスの運行開始で選択肢が広がる見込みです。最新の交通情報とあわせて確認してください。
予約はいつから?(2026年9月18日から受付中)
ここまで何度か「事前予約制」と書いてきました。予約・販売のスケジュールを整理すると次のとおりです。
| 項目 | 時期・状況 |
|---|---|
| チケット前売り販売 | 2026年3月19日開始(現状、チケットは日付指定なし) |
| シャトルバス乗車枠の予約 | 2026年9月18日(金)受付開始・受付中 |
| 会場駐車場の予約 | 2026年9月18日(金)受付開始・受付中 |
| 来場日時予約 | 2026年9月18日(金)受付開始・受付中(7枠・先着順) |
シャトルバスも会場駐車場も予約が前提で、2026年9月18日(金)に予定どおり受付が始まり、現在受付中です(公式発表)。来場日時予約の手順は来場日時予約のやり方、シャトル・駐車場はシャトルバス・駐車場ガイドで整理しています。
予約まわりは、動き出したら一気に情報が更新される部分です。チケットの種類や価格はチケット情報ページに、輸送・予約の最新手順は公式アクセス情報にまとめていきます。出発前のひと手間として、必ず最新版を確認してから当日を迎えてください。
よくある質問
上瀬谷通信施設跡地にはどうやって行く?
最寄り駅がないため、電車+シャトルバスが基本です。相鉄線の瀬谷駅・三ツ境駅、JR横浜線の十日市場駅、東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅の4駅からシャトルバス(事前予約制)で会場へ向かいます。クルマの場合は会場北側・西側の駐車場(こちらも事前予約制)を利用します。
横浜花博の最寄り駅はどこ?
会場(旧上瀬谷通信施設)に直結・徒歩圏の駅はありません。横浜花博(GREEN×EXPO 2027)の最寄り駅として機能するのは、公式のシャトルバスが発着する相鉄線 瀬谷駅・三ツ境駅、JR横浜線 十日市場駅、東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅の4駅です。どの駅を選ぶかは住んでいる方面で決めるのが基本で、駅ごとの比較は4駅シャトルの選び方にまとめています。シャトルは事前予約制で、2026年9月18日から予約受付中です。
上瀬谷通信施設跡地の住所・場所は?
横浜市旭区・瀬谷区にまたがる旧米軍通信施設の跡地で、約100ヘクタールの敷地です。住所は横浜市瀬谷区瀬谷町付近。徒歩でアクセスできる鉄道駅はありません。
シャトルバスや駐車場の予約はいつから?
2026年9月18日(金)に受付が始まり、現在受付中です(公式発表)。来場日時予約・シャトルバス予約・駐車場予約の3つが同日に始まりました。
園芸博(GREEN×EXPO 2027)会場へのアクセス方法は?
2027年横浜園芸博の会場は旧上瀬谷通信施設跡地(横浜市旭区・瀬谷区)です。鉄道直結駅がないため、電車+4駅シャトルバス(瀬谷・三ツ境・十日市場・南町田グランベリーパーク)か、会場駐車場(北約5,690台+西約540台)を利用します。どちらも事前予約制で、予約は2026年9月18日から受付中です。
GREEN×EXPO 2027 そのものの概要や見どころは、GREEN×EXPO 2027とは?で詳しくまとめています。混雑を避けて快適に回りたい人は、混雑予想カレンダーとあわせてチェックしてみてください。
本サイトは非公式のまとめです。アクセス・予約・チケットの最終的な内容は、必ず公式発表をご確認ください。